マルモのおきて 第10話の動画配信とあらすじ・ネタバレ感想!おばさんはママですか?

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マルモのおきて 第10話の動画配信とあらすじ・ネタバレ感想!おばさんはママですか?

マルモのおきて 第10話の動画配信とあらすじ・ネタバレ感想!おばさんはママですか?

この記事では、マルモのおきて第10話を無料で視聴することも可能なおすすめVODサービスの配信情報~登場人物の紹介やあらすじ・ネタバレ感想までまとめてご紹介いたします。

第10話「おばちゃんは、ママですか?」

双子たちの小学校は運動会が行われ…
笹倉薫(芦田愛菜)は、青木あゆみ(鶴田真由)に自分のママなのかと聞いてしまう!?

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マルモのおきて 第10話のあらすじ

第10話「おばちゃんは、ママですか?」

薫(芦田愛菜)と友樹(鈴木福)が通う小学校では、もうすぐ運動会が行われます。

運動会の説明会に出席する予定だった高木護(阿部サダヲ)は、急に打ち合わせの変更があって大家さんである畑中陽介(世良公則)が出席することに…

そして、子どもたちと護は陽介から運動会で踊る「アイアイ」のダンスの振付を教えてもらいます。

運動会の話で盛り上がったのは、会社でも同じでした。
あけぼの文具の同僚たちは、護が双子の運動会を楽しみにしていることを知って、応援グッズを色々と持ち寄ります。

しかし、楽しい準備が続く中、不安に思うことも色々重なって起こります。

護の上司・鮫島勇三(伊武雅刀)からは、商品開発セクションに異動する話が伝えられました。

また、ムックの飼い主だと言う人が現れたり、双子たちの実の母・青木あゆみ(鶴田真由)からは、話があると電話がかかってきます。

マルモのおきて 第10話のネタバレ感想

※ここからはネタバレにご注意ください。

マルモのおきて第10話
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前回の最後のシーンの続きからスタートです。
父親と一緒に写っている女性は、青木あゆみ(鶴田真由)ではないかと思った薫が護に聞くシーンですね。

護は言い訳をするのだけど、めちゃくちゃ苦しい言い訳でしたね…
そっくりだけど別人だとか(笑)

結構、大丈夫?と心配になるようなシーンから始まりますが、その後はほのぼのシーンが連続!!楽しい!!

護が運動会の説明会に行けなくなったから、代わりに大家さんの畑中陽介(世良公則)が行って、アイアイの踊りを覚えて帰宅後教えてくれるとか…

運動会があると聞いたあけぼの文具お客様相談室の同僚たちが、応援グッズを持ち込んでみんなで盛り上がるとか…

しかし、ハラハラするような問題も次々と出てきます。

まず、商品開発セクションが護に戻って来てほしいと言い出してきます。

上司の鮫島勇三(伊武雅刀)は、双子を育てることを考えれば今の職場の方がいいけれど、もともと護がやりたい仕事であることからよく考えるようにとのこと。会社全体のことを考えても、彼の発想力は商品開発部セクションに必要だと思っているんでしょうね。

次に、ムックの飼い主かもしれない人たちが大家さんの店を訪ねてきました。
そのことを子どもたちに報告した護は、嫌がる双子たちに対して、本当の飼い主ならムックを返すしかないと説得をします。

それって双子たちのことと連動しているようで…
動物と人間という違いはあるし、離れ離れになってしまった理由もまったく違うとは言うものの、なんだか複雑な感情になってしまいますね。

実際護は、自分が間違っているのではないかという不安を大家さんたちに話しています。

そして、あとはやっぱりあゆみですよ…
あゆみは、子どもたちのことで話があるから会いたいと電話してきました。

持ち帰ってしまった薫の服を帰していましたが、本題は違いますね。
洋服を返すのが目的だったら、電話でもそう言ったでしょうし。

そして護につっこまれると、子どもが迷惑をかけているのではないかと言いながら、遠回しに子どもと会いたいと匂わせているような…

その前に、双子たちのことを考えて寂しそうにしているシーンもありますから、前にもう会わないと言っていたことを撤回したいのだな~と思いました。

寂しさに我慢できなかったのだろうとはわかるのだけど、なぜそれを旦那が生きている時にできなかったのかと思うと腹立たしいです。

しかし、きっと自分が悪いと思っているからこそ、旦那には会えなかったんでしょうね。

そして、笹倉が亡くなったことで2人がどうしても心配で、いざ成長した2人を見たら我慢がきかなくなってしまったのではないでしょうか。遠回しに

その後、運動会のシーンになり、護と会った時に拒否されたにも関わらず、やっぱり運動会に来てこっそり2人を見ていました。

あそこまで言われてもまだ来るわけ?と無性にイラッとしましたけど、その気持はこのあと変わることになりました。

あゆみを発見した時、護はムックのことがあったせいか、一緒に応援しようと受け入れることにしたんですよ。

そしてこのあと、ついに練習していたアイアイを踊る時になります。
ところが、これまで練習でもバッチリ踊れていた薫は、応援席にあゆみがいることに気づいて動揺!踊れなくなって混乱してしまいます。

その様子を見て、すかさず護は正面に行って一緒に踊ります。
それを見ながら薫が踊れるように…

この護の行動が、今まで自分のことばかりだったあゆみを変えるきっかけにもなりました。

運動会が終わって帰宅する時、あゆみも護に言っていましたが、どれだけ護が双子たちのことを真剣に考えて本当の父親のように接しているのかってことがわかったということです。

たぶん、今までだって漠然とはわかっていたんでしょう。

自分の子を育てることを放棄してしまったあゆみですから、独身で他人の護が子育て、しかも2人の子どもを育てるのは相当大変だということは理解できるはずですし。

ずっと2人のことを心配していたあゆみは、この時にはじめて護にまかせても安心さと思えたのではないでしょうか?

そして家に到着してあゆみとふたりになった時、薫は聞きました。
ママですか?と…

あゆみは驚きながらも、「違う」と返答しましたが、今までのあゆみなら本当のことを話していたかもしれませんね。
護のことを信じられた今だからこそ、違うと言えたのでは?

だけど、双子たちに伝えて一緒に暮らせるチャンスとなるかもしれない状況であったのに、自らそれを否定するというのは辛かったでしょう。

こっそり見ていた護もまた、複雑な心境だったかと…

この状況で、最終回はどうなるんだろう?と思った後半、護は笹倉の残した荷物の中から、あゆみへの手紙を発見してしまいます。

その内容は、護をずっと支えてきた基盤の考えをひっくり返す内容でした。

こうなると、次回の最終回はもうどうなるのかわかりません。

マルモのおきて 第10話の情報まとめ

護たちの運動会の応援には笑えましたね。

さすが元野球部…
体育会系の応援でした。

▼まとめページと次回第11話最終回の記事もご覧くださいね。


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