マルモのおきて 第3話の動画配信とあらすじ・ネタバレ感想!双子の入学式

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マルモのおきて 第3話の動画配信とあらすじ・ネタバレ感想!双子の入学式

マルモのおきて 第3話の動画配信とあらすじ・ネタバレ感想!双子の入学式

この記事では、マルモのおきて第3話を無料で視聴することも可能なおすすめVODサービスの配信情報~登場人物の紹介やあらすじ・ネタバレ感想までまとめてご紹介いたします。

第3話「入学式、マルモは来ないの?」

本格的に共同生活を始めた高木護(阿部サダヲ)・笹倉薫(芦田愛菜)・笹倉友樹(鈴木福)と犬のムック。
まず最初の難関は入学準備&入学式!!

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マルモのおきて 第3話のあらすじ

第3話「入学式、マルモは来ないの?」

高木護(阿部サダヲ)は、双子の笹倉薫(芦田愛菜)・笹倉友樹(鈴木福)と一緒に暮らすことになり、犬のムックも含めての共同生活が始まります。

まず、護がぶつかった難題は、小学校の入学準備。

まず、ランドセルを買いに行くことにしましたが、値段を見て唖然とします。
そして、友樹のランドセルを購入し、薫が欲しがっていたピンクのランドセルは、探すことにした護。

さらに、入学準備リストに記載されている用意すべきものはすごく多く、しかも双子のために2人分用意しなくてはならない護はため息をつくことに…

大家さんの畑中陽介(世良公則)から子供を引き取ることに責任の大きさを聞いた護は、その大変さを自覚することになりました。

それでも、双子たちとすっかり仲良しになった大家さんの娘・彩(比嘉愛未)にも手伝ってもらい、必死で手作り作業に励みます。

一方、仕事では大変なことが起こり、目が回るほどの忙しさになります。
子供に大人気でヒットした「いちごジャムのり」がクレーム対象になったからです。

とても仕事を休めるはずもない護は、入学式には出れないと子どもたちに言いますが…

ずっと薫の様子に気づいていた彩は、護が入学式に出ないと聞いて今まで言わなかったことをぶちまけます。

マルモのおきて 第3話のネタバレ感想

※ここからはネタバレにご注意ください。

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今回のストーリーは、小学生以上のお子さんがいるお母さんにとっては、あまりにも気持ちがわかって複雑な心境になってしまう内容でした。

幼稚園などもそうだけど、それ以上に小学校の入学って、準備やら色々大変なんですよ。
それが双子ってことは同時に2人分でしょう?

文房具から教科書などすべてに名前を書くのだって大変ですよね。
だからこの時期にはお名前シールが売れまくるわけで…

手提げバックやら体操着入れなどお裁縫が必要なものも多く、もう買っちゃえば!?って思うのだけど、彩が余計なことを言うものだから、護は手作りせざるを得ない状況になっちゃいます。

彩は、双子ちゃんたちのためを思ってのことなのですが、まっすぐすぎるというか、このストーリーでは主婦の敵です(笑)

仕事と両立して、未婚の男性が初めての子育てをしているわけですから、完璧にできるわけがないじゃないですか。しかも、共同生活を始めたばっかりなんですから。

ハッキリ言って、ランドセルの購入など金銭的な負担もすごいもので、それだけでも準備してあげるのすごいとか思いますよ。

それに、子供の要望に合わせて好きなものを買ってあげたい気持ちは親だったら誰しもあるでしょうが、それができない家庭だってあるわけですよ。

それを、子供が可愛そうだからと、何もよくわかっていない護に、彩は強制しすぎです。
主婦目線だと、どうしてもそう思ってしまいますね。

だからこそ、言われた通りにがんばっている護の様子にはホロッとするし、頑張れって応援したくなります。

とはいえ、彩もさすが女性だな…って思う部分はあります。
薫が自分の気持ちをずっと我慢して、欲しいと言わないことに気づいているんですよね。

本当は、ピンクってだけではなくて、ハートの柄のついたランドセルが欲しかったこと…
学習机が欲しかったこと…
可愛い文房具が欲しかったこと…

小学校に入学という年齢なのだから、親の都合など考えずに欲しいものは友樹のように言ってしまうのが普通なのに、それができない薫って…

今後のストーリーにも大きく関わってきますが、薫はとても繊細なんです。

しっかり者って見方もあるのだけど、それだけではなくて護とのこの生活が失くなってしまうことが一番怖いのだと思います。

普通に欲しい物をねだって年相応に喜んだりわがままを言える友樹。
本当の気持ちを言うことができずに遠慮して、だけどその気持を押さえきれない薫。

そして、仕事と育児の両立を必死でやっているものの、まだまだ責任の重さに気づけていない部分の護。

そんな3人の様子が描かれていました。

ツッコミすぎながらも的確に子どもたちの気持ちを理解してアドバイスくれる彩や、優しく大きな目で見守ってくれる大家さんもすごく良かったですね。

入学式になんとか出席し、双子たちが嬉しそうにしている様子や、ふたりだけが上履きを忘れてスリッパでいることを見て、自分の甘さを感じる護のシーンが特に好きでした。

これだけの準備をして金銭的にも時間的にも労力的にもすごくがんばった彼が、さらに反省できるのって、すごいです。

心がほんわか温かくなりました。

マルモのおきて 第3話の情報まとめ

共同生活が始まってすぐにぶつかった育児の壁。

小学校入学というリアルでも最も大変なシーンが描かれたため、大人ならまさに護の大変さが伝わってきたストーリーだったと思いますね。

そしてここからは、双子たちもより多くの子供や大人と接することになります。
ということはトラブルも増えるわけで、保護者として護は大丈夫なのか?どうがんばるのか?というのが見どころになってくるはずです。

▼まとめページと次回第4話の記事もご覧くださいね。


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