マルモのおきて 第7話の動画配信とあらすじ・ネタバレ感想!双子の実の母現る!

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マルモのおきて 第7話の動画配信とあらすじ・ネタバレ感想!双子の実の母現る!

マルモのおきて 第7話の動画配信とあらすじ・ネタバレ感想!双子の実の母現る!

この記事では、マルモのおきて第7話を無料で視聴することも可能なおすすめVODサービスの配信情報~登場人物の紹介やあらすじ・ネタバレ感想までまとめてご紹介いたします。

第7話「双子の実母、ついに現る!涙のお誕生日パーティー」

笹倉薫(芦田愛菜)と笹倉友樹(鈴木福)のお誕生日がもうすぐだと知った高木護(阿部サダヲ)は、ふたりの欲しがっているものを知るためにあれこれ探ることに…

さらに、実の母が双子たちの前に現れてしまいます。

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マルモのおきて 第7話のあらすじ

第7話「双子の実母、ついに現る!涙のお誕生日パーティー」

薫(芦田愛菜)と友樹(鈴木福)が近づいてきました。

護(阿部サダヲ)は、ふたりの欲しいものをプレゼントにして誕生日をお祝いしてあげようと思いますが、薫と友樹はサンタさんに頼んだからと欲しいものを言いません。
護は、ムックと一緒になんとかふたりの欲しい物を当てて双子をびっくりさせようと探り始めます。

一方、薫と友樹は、学校帰りに友樹が自転車にぶつかりそうになって転んでしまい、女性が駆け寄ってケガの手当をしてくれました。

その女性は、実の母・青木あゆみ(鶴田真由)で、学校からずっと双子のことをこっそり見守っていたのです。あゆみはクッキーを渡そうとしますが、、知らない人から物をもらってはいけないと言われていると、薫と友樹はそれを受け取ろうとはしませんでした。

薫と友樹も、母親はすでに死んでいると聞かされていたため、あゆみが実の母だとはまったく気づきません。

その後、護はついに双子たちの欲しい物が書いてある紙を発見!
しかし、書いてあった欲しいものとは、「かしゃかしゃ」と「ぷちぷち」

これっていったい何!?

マルモのおきて 第7話のネタバレ感想

※ここからはネタバレにご注意ください。

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ついに双子たちの母親登場ですね。
リアルタイムでドラマを見た時も、この時点で母・あゆみの本性というか、人となりはわかりませんでした。というか、非常に不快でした。

なんかね…
この母親は、育児ノイローゼで子どもたちを置いていった時から、まったく成長していないんです。とっても中途半端で、自分勝手だと思いました。

元旦那さんが亡くなったと聞いて、双子のことが気になってつい見に来てしまったというのはわかります。

実際彼女本人は、子供を置いていったこともこれまでのこともすごく反省はしています。
謝りきれないと思っているし、ずっと後悔し続けていますから。

だけど、これまで4年もの間、笹倉に謝って双子たちに会おうともしなかった人が、笹倉がいなくなったからと子どもたちに接触するのってどうなんでしょう?

見守るのと接触するのは、まったく意味が違いますよね?

うっかり、友樹がケガをしたのを黙ってみていられなかった…って話だけならいいですけど…
袋詰めしたクッキーをしっかり2つ持っていたことを考えると、もしかして接触できるなら渡したいと期待していたのでは?と思えますから、嫌な気持ちになりました。

実の親子なのだから、会ってはいけないとは言いませんが、タイミングが悪すぎると思いません?
これまでの4年間を考えると、先にすべきことがあるでしょうし、手順が違うと思うのは私だけでしょうか?

護が言っていたセリフが、まさに正直な反応ですよ。

気になるだけなら、そっとしておいてもらませんか?
引き取りたいとかそういうわけじゃないんですよね?

母親は死んだことになっています。もうこの世にはいないものとしてあの子達も受け止めているんです。

そうそう…
本人たちのことを考えたら、混乱させるような存在は目に入れない方がいいんですよ。
やっと色々な問題を乗り越えて、護と一緒にずっと暮らすと家族らしくなってきたところですからね。

そんな時に、実は母親が生きていているとか双子たちを置いて出ていったんだとか知ったらどうなるのか…
特に薫は、家族のことになるとデリケートでダメージを受けやすいし、感が強いのだから。

そしてあゆみは、そっとしてほしいという護の言葉のあとにも、母親だとは名乗らないから、あの子たちの近くで時々顔を見たいとか言ってます。

護はそこでまた言いました。

そういう中途半端な気持ちで会わないでくれって言っているんです。

そうだ!そうだ!!

結局あゆみは、会いたいという自分の気持ちを優先しているんですよね。
もしも子どもたちが知ってしまったら?という心配や不安に配慮するのは、護たちの方ばかりです。

前回、護の母が登場して彼女の人となりを見たばかりですから、ついつい比較して見てしまいました。

息子が結婚もしていないのに、男でひとつで他人の子供を育てるというのを、最初は反対しつつも見守っていこうと決断した護の母。

それに対して、後悔しながらもずっと子どもたちのことを元旦那にまかせっきりだったにも関わらず、彼がいなくなった途端に、子どもたちの状況よりも自分の気持ちを優先させて接触してきたあゆみ。

もしも護の母親が同じ状況だったなら、絶対に子供の現状を優先して接触はしなかっただろうと思えるから、なんだかとても不快でした。

しかし、薫と友樹の欲しいものを探している間に、護は色々な過去のことを知ることになります。

母親と一緒に楽しそうにしている双子たちの写真や、保育園の先生との連絡帳に書いてあった過去の出来事…

そして、やっとわかった双子たちが欲しがっている「かしゃかしゃ」と「ぷちぷち」が包装紙と梱包材のプチプチのことで、母親との思い出アイテムだったこと。

そして、あゆみが作って来た誕生日プレンゼントのお菓子が、絵本「ぐりとぐら」に出てくるお菓子で、子供たちが大好きだったこと…

その結果、母親は死んだと思っている薫と友樹の心の中には、母親との思い出がいっぱい詰まっていることを知った護は、誕生日の日にふたりは何も変わっていないと結局引き止めて、双子たちに会わせてあげます。

う~~ん…
この母親が、今後も黙って引き下がるようには思えませんね。

護に、ふたりをそっとしておいてと言われたにも関わらず、誕生日にお菓子を届けにきちゃうんですから。もう会わないからという約束だったものの、その後結局護に会わせてもらいましたし。

本人が、我がままで強気な人っていうのならまだしも、悪気がなく控えめな人だからこそ余計にやっかいそうです。

マルモのおきて 第7話の情報まとめ

今回のストーリーでは、もうひとつ重大ポイントがありました。

それは、護が牧村かな(滝沢沙織)に告白して、おつきあいOKの返事をもらったこと!

果たしてふたりはうまくいくのか…
それが次回のテーマですね。

▼まとめページと次回第8話の記事もご覧くださいね。


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