唐沢寿明主演ドラマ白い巨塔の動画配信~登場人物・あらすじ感想まとめ

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唐沢寿明主演ドラマ白い巨塔の動画配信~登場人物・あらすじ感想まとめ

唐沢寿明主演ドラマ白い巨塔の動画配信~登場人物・あらすじ感想まとめ

唐沢寿明主演の白い巨塔の再放送がスタートです!!

何度もドラマ化された中で、高視聴率をマークして大反響を呼んだ唐沢寿明さん主演の2003年度版「白い巨塔」は、色々な意味で大変面白い作品でした。

この記事では、おすすめのVODサービスの配信情報~登場人物の紹介やあらすじ・ネタバレ感想までまとめてご紹介いたします。

ドラマ白い巨塔のVOD動画配信情報

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唐沢寿明主演「白い巨塔」の作品情報

「白い巨塔」は、山崎豊子さんの長編小説が原作の作品です。
1966年に田宮二郎さん主演の映画公開後、何度もドラマ化されています。

そして、ドラマ化された中で特に人気が高かったのは、2003年に4度目のテレビドラマ化として放送された唐沢寿明さん主演の白い巨塔です。

第一部:2003年10月9日~12月11日(全10回)
第二部:2004年1月8日~3月18日(全11回)
フジテレビ木曜劇場 22:00~22:54放送
(フジテレビ開局45周年記念ドラマ)

フジテレビ開局45周年記念ドラマとして、2クール放送の全21回。
その後特別編なども放送されました。

軒並み20%を超える高視聴率を出し、最終回は田宮二郎さん主演の1978年版ドラマの最終回の視聴率を上回る人気でした。

原作の小説は1960年代の設定ですが、この作品では放送当時の医学水準でまとめられています。現在ではさらに医療制度は変わっているため、それぞれの時代による設定の違いを楽しむというのも面白いでしょう。

2003年版スタッフ

  • 原作:山崎豊子
  • 脚本:井上由美子
  • 企画:和田行
  • プロデューサー:高橋萬彦・川上一夫
  • 演出:西谷弘
  • 音楽:加古隆
  • 制作:フジテレビ・共同テレビ

 

2003年版 登場人物・キャスト

  • 財前五郎:唐沢寿明
  • 里見脩二:江口洋介
  • 東貞蔵:石坂浩二
  • 財前又一:西田敏行
  • 鵜飼良一:伊武雅刀
  • 柳原弘:伊藤英明
  • 亀山君子:西田尚美
  • 佃友博:片岡孝太郎
  • 金井達夫:奥田達士
  • 安西信也:小林正寛
  • 竹内雄太:佐々木蔵之介
  • 菊川昇:沢村一樹
  • 花森ケイ子:黒木瞳
  • 東佐枝子:矢田亜希子
  • 財前杏子:若村麻由美
  • 黒川きぬ:池内淳子
  • 里見三知代:水野真紀
  • 佐々木よし江:かたせ梨乃
  • 関口仁:上川隆也
  • 国平学文:及川光博

 

ドラマ白い巨塔の各話記事一覧

ドラマ白い巨塔のあらすじ&感想

※ここからはネタバレにご注意ください。

白い巨塔という作品は、まさに人間ドラマって感じの内容です。

医療ドラマなので、当然ながら患者と医師、病気というテーマで描かれるわけですが、どちらかというとそれよりも医者同士の権力争いと財前五郎という人物の人生そのものがメインになっているお話しです。

主人公の財前五郎(唐沢寿明)は、もともとは女手一つで自分を育ててくれた母を楽にしてあげたいとか、医者として多くの命を救いたい・医療を発展させたいなど、大きな目標を掲げていたんですよね。

ところが、大学病院の権力争いの渦に巻き込まれていき、あらゆる手口を使って教授という権力を手に入れます。新しくできる浪速大学病院の系列・がんセンター長の内定ももらって、夢が叶う!叶えられる!という状況にもなるんです。

ところが、患者のことよりも自分の忙しさを優先してしまったがために、医療ミスを起こして裁判ざたに…

権力を使って証拠隠滅したため、第一審では勝利したものの、その後第二審では権力に負けず正義を優先しようとした者たちに裏切られて…
結局、裁判に負けてしまいます。

さらに、病魔も襲ってきます。
末期がん…

最後は、親友にこれからの医療を託しながら永眠します。
そんなストーリーです。

この財前五郎という人は、第1話から嫌なヤツなんですよ。
教授になるためには何でもやるし、師匠である現教授・東貞蔵(石坂浩二)に対しても、敬う心はあるのか?と思うような言動や態度が多いですからね。

ストーリーが進むほど、彼の行動は過激になっていくんだけど…
不思議とすっごく魅力的!って思えるキャラなんですよ。

それが、この作品が何度もドラマ化されている理由なんでしょうね。

先程書いた全般的なストーリーを見ても、一見悪役にしか見えませんけど(笑)、彼の心情や想いが深くて憎めません。

財前五郎の魅力がより伝わってくる理由は、里見脩二(江口洋介)の存在も大きいです。

財前が外科なのに対し、里見は内科。
これからのより良い医療を実現するために権力を求めようとする財前に対し、里見は権力には興味はなくひとりひとりの患者さんの治療を最優先するような医師です。

ともに一流の知識と技術を持ち、ライバルで親友でもあるふたりは、お互いのことを一番認めています。だけど、やることも考えることも間逆なわけです。

このふたりを対比することによって、それぞれのキャラの魅力が浮き彫りになっていきます。
自分のことを顧みずに正義を貫く里見の方が好きだという方もいれば、私のように財前の方が魅力的に思えるという方もいるでしょう。

普通なら、どう考えても里見が主人公って感じで一番好きになりそうなんですけどね…
彼は最も理想的な医者の鑑(かがみ)って感じですから。

だけど私は、なぜかこの作品の場合は財前五郎の方が魅力を感じてしまうんですよね。

それって、見る人によって思うところは違うと思うんだけど…
私の場合は、財前五郎という人物は大学病院という白い巨塔の権力争いに巻き込まれてしまった被害者のように思えてしまいました。

財前は、父の亡き後女手一つで育ててくれた母親に楽をさせてあげたいとか、患者を助けたいという気持ちで医者になっています。

父親の残した遺産で高校までは出してもらったものの、経済的にも余裕はなかったでしょうし、苦労して医者になったはず。

そして、いざ医者になってみれば、表とは違い裏ではドロドロの権力争い。

財前は優秀だったけれど、ただそれだけではダメだったんでしょうね。教授の一言で何でも決まってしまう世界ですから、自分の夢を叶えるためには、どうしても権力が必要だったということでは?

そして白い巨塔で権力を手に入れるためには、その前に資金力も人脈も必要で、財前はそのために権力争いに渦に深く巻き込まれていったのだと思います。

実際、資産家である財前家の婿養子になったのも妻への愛情があるって感じではないですよね。妻の方も財前のことを愛していませんし。財前は義父の力を借りて教授になろうとし、妻もまた教授夫人になることを望んでいました。

そんな環境の中で財前はどんどん変わっていくわけだけど、ドロドロの権力争いがやっと終わって、これから夢を叶えるんだ!叶えられるんだ!という時になって、今度はこれまでやってきたことがすべて裏目に出てしまうかのように物事が悪い方向へ進み出します。

彼は生き急いでしまったのでは!?

教授になれただけではなく、新しくできる浪速大学病院の系列・がんセンター長にも内定して、患者のことよりも忙しさを優先してしまった…
それが医療ミスにつながり、その忙しさは自分が病気であることも見逃すことになりました。

最後は、超泣けますよ。

あぁ…この人は本当に医療をより良くしようとしていたんだって思うと、これまでの彼がやってきた悪どいこととかドロドロした人間関係とか、すべて違って見えてきます。

全21回という長いドラマだけど、見る価値は高いです。
原作も名作だけど、この唐沢寿明さん主演の2003年版白い巨塔は、まさに名作ドラマです。

個人的には、唐沢寿明さん・江口洋介さんペアは神ペアなんです!!
他の役者さんたちもめちゃくちゃ豪華です。

ドラマ好き、特に医療ドラマが好きな方は、一度は観てください。

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