白い巨塔(唐沢寿明主演) 1話の動画配信・あらすじ&ネタバレ感想!医療現場の裏側

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白い巨塔(唐沢寿明主演) 1話の動画配信・あらすじ&ネタバレ感想!医療現場の裏側

白い巨塔(唐沢寿明主演) 1話の動画配信・あらすじ&ネタバレ感想!医療現場の裏側

唐沢寿明主演ドラマ「白い巨塔」1話の動画配信情報とあらすじ・ネタバレ感想をご紹介します。

白い巨塔 第1話「再読」

白い巨塔は、医療ドラマでありながら、人の命を救うお話しというよりも、人間の欲望を描く作品です。

大学病院で「教授」という席や権力を掴むための様々な策略、そして医療ミス訴訟での証拠隠滅など、医療現場の腐敗や闇を描いています。

この第1話目は、ここからのストーリーで白い巨塔の裏側となる中心人物の様子や関係性がよくわかるお話しになっています。

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白い巨塔 1話のあらすじ

浪速大学病院で行われようとしている鶴川大阪府知事の食道がんの手術。
マスコミが病院に殺到するような手術で、世間も注目しています。

この手術を見学しようと、東第一外科教授(石坂浩二)・鵜飼医学部長(伊武雅刀)・則内病院長(田中主将)集まっていますが、肝心の執刀医である財前五郎助教授(唐沢寿明)はなかなか現れません。

そして、オペの時間が始まるという時に財前は現れ、手術開始。
財前は、神業のような手並みでメスを進めていきますが、がんは食道だけではなく大動脈にまで浸潤していることを発見。

サポートしている医師のミスで出血するトラブルがありながらも、顔色ひとつ変えることなく腕をふるい、驚異的なスピードで無事に手術は完了。

その後、この手術について記者会見が開かれます。
責任者である東が説明をしようとすると、記者は執刀医である財前からの説明がほしいと言い出し…

注目されていく財前に対し、東は不快感を隠そうともせずにぶつけます。

一方、里見第一内科助教授(江口洋介)は、鵜飼が胃がんだと診断した患者・小西みどりの症状がおかしいと思っていました。膵臓がんも併発しているかもしれないと考えた里見は、鵜飼に話しますが、まったく耳をかそうとしません。

そのため、財前に相談をするのですが…

白い巨塔 1話のネタバレ感想

※ここからはネタバレにご注意ください。
ドラマ白い巨塔1話

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今回のストーリーは、これから始まる様々な問題に関わってくる登場人物の中で、最も深く関わりのある人達の様子が描かれているお話しでした。

主人公の財前五郎(唐沢寿明)の他に、行動や考えをよくチェックしておきたい人物が勢揃い!!

  • 財前にとってライバルであり親友でもある第一内科助教授・里見脩二(江口洋介)
     
  • 財前の師であり退官まで残り1年の第一外科教授・東貞蔵(石坂浩二)
     
  • 財前の舅で、財前マタニティクリニック院長の財前又一(西田敏行)
     
  • 第一内科教授・医学部長の鵜飼良一(伊武雅刀)
     
  • 財前に憧れている第一外科医局員・柳原弘(伊藤英明)

この5人は医局の闇に大きく関わっていくわけですが、他にも花森ケイ子(黒木瞳)・東佐枝子(矢田亜希子)・里見三知代(水野真紀)・財前杏子(若村麻由美)という女性陣も要チェックです。

そして、今回まず気になったのは、財前と里見・東の関係性でしょう。

闇と光!?対象的な財前と里見

里見は、すべてにおいて財前と逆タイプの人ですね。

彼は患者第一で、政治的権力にはまったく興味がありません。
患者からすれば、もっとも信頼できる医師であり、医局からすれば教授の言うことを聞かない問題児でもあります。

彼の存在が、財前がいかに本来の理想の医師から離脱していくのかをよりわかりやすくしていくことになります。今回も自信過剰で傲慢な態度が目立ちましたし。

まさに闇と光って感じですよ。
光が強いほど闇を深く感じるように、里見のまっすぐな思いやりのある行動を見れば見るほど、財前のやっていることが医師として間違っているかのように思えてきます。

鵜飼が外来で胃がんだと診断した患者・小西みどり(河合美智子)に膵臓がんの疑いをもった里見が、財前に相談してハッキリ症状を発見できたまでは良かったんですよ。

この時点で、里見は胃がんであることすらまだ話しておらず、慎重に頼むと財前に言いました。それなのに、ズバッとがんだと告知してしまった財前。
それも、患者を助けたいという気持ちではなく、珍しい症例を切れるって喜んでましたからね。

当然ながら、あとから意見の言い合いになるわけですが、帰ろうとする財前に向かって里見は言います。

医者は神様じゃない
患者と同じ人間だ

この言葉は深い!!
今回の第1話は、逆に財前が里見に向かってこのセリフを発言するシーンで終了することになりますから…

財前は、膵臓がんの珍しい症例だということを隠して、東から手術の許可をもらいます。
すでにしっかりスタッフは決めてあるし、大切なことを報告しないしで、悪どいな~と思ったんだけど、さらに自分勝手なことをやらかします。

里見に手術日が決まったと伝えに行った際、最初に診断して膵臓がんを見落としたのが鵜飼だったことを知り、やっぱり手術は別の人に頼んでくれと辞退するんです。

自分が執刀するから大丈夫だと勝手に告知していたくせに、第一内科教授・医学部長である鵜飼を怒らせると面倒なことになるからという理由であっさり見捨てるとは…

ひどい、ひどすぎる!!

止めようとした里見に対して発した言葉が、あの里見が言った「医者は神様じゃない」というセリフだったというのも、ドラマとしては面白いけど、リアルとしては怖い!

真逆の意味で使われたんですからね。

里見は、医者は神ではないのだから、絶対などあり得ない!患者の立場に寄り添って行動も言動も配慮すべきだと言いたかったと思うんですよ。

それに対して財前は、医者は神ではないのだから、患者のために自分の人生を不利にするようなことができないという意味合いで使っています。

このシーンまでに、彼の若かりし頃の様子が少しわかっていますから、なんとなくこうなってしまった経緯も想像はできますけど。

財前は苦学生で、田舎にいる母を楽にしてあげたいと思って医者になっています。舅が言った通り相当苦労したはずだし、嫌な思いもいっぱいしてきたでしょう。

そして、高い技術を身に着けて医者としての素質を認められることで、自信をもつようになったのかと…

あの医療の闇とも言える医局のドロドロの中で、いつしか立派な医者になるという目的が一番だったのに、権力を持つことが一番に変わってしまったんでしょうね。権力がなければやりたいことができないのが白い巨塔ですから。

野心・プライド・嫉妬が渦巻く師弟の確執

里見の他に、財前との絡みで気になるのは、東教授。

東は、鵜飼と比べて、根っからは良い医者だと思います。
鵜飼は、完璧に自分の利益しか考えていませんけどね。

東は退官が残り1年という時期になって、そろそろ時期教授のことは考えておかないといけない状況。

だからこそ、気に食わないんですよ、財前のことが…
鵜飼と話をしていて、財前を時期教授にしないという決断もできないようですから、まだこの時点では気に入らないって気持ちが強いだけなのかとは思いましたが、一度こう思ってしまうともうダメですよね、きっと。

何をされても悪い方に思えてしまうのではないでしょうか。
そしてそれを指摘するたびに、言われた側の財前もまた東に対する尊敬などが薄れて自重する気持ちは弱まり、悪循環という展開になるのでは?

たぶん東って、プライドが高くてクソ真面目な、まさに大学病院の医局のお手本か!?って感じの医者だと思うんですよ。娘の佐枝子と話していた時も、開業医のことを見下してましたし。

そんな彼だからこそ、惜しまれて退官したいんですよね、きっと。

だけど、確実に時期教授の立場をゲットしたい財前は、力を誇示したりでしゃばってしまう…というか、でしゃばるつもりがなくても目立ってしまうのではないかな~。彼にしかできないような手術は多いでしょうし。

う~~ん…
すべてにおいて最大の力を発揮する成長度合いの高い弟子と、年齢とともに力が低下しているもののプライドだけは変わらず高い師匠との世代交代あるあるってことですね。

どういう理由であるにせよ、東からすれば、お払い箱扱いで面白くないのでしょう。

とりあえずは、財前は極力いい子にしていて、東を気分よく退官させることに集中した方がいいのにって思うのは私だけでしょうか?

ここから、ふたりの確執はどんどんひどくなっていくので、その結果どんな風に泥沼化していくのかが見ものですね。

白い巨塔 1話の情報まとめ

この作品は2003年放送で、東はこの時に定年を迎えるという年齢。
この世代は、まさに年功序列が絶対的定番だった世代なんですよ。

世の中が、年齢が上であるほど立場も上という環境が基本であったり、多くの人が体育会系のように目上の人が言うことは絶対!という考えで仕事をしていた世代です。

それに、医者は金持ちで選ばれた人しかなれないという時代に医者になったひとですからね…東が若い財前のでしゃばりを嫌がる気持ちもよくわかります。

里見と財前の比較だけではなく、東の気持ちも深堀りしていくと、より面白いと思いますよ。

▼まとめページと次回第2話の記事もご覧くださいね。


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