マルモのおきて 第9話の動画配信とあらすじ・ネタバレ感想!親の心子知らず!?

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マルモのおきて 第9話の動画配信とあらすじ・ネタバレ感想!親の心子知らず!?

マルモのおきて 第9話の動画配信とあらすじ・ネタバレ感想!親の心子知らず!?

この記事では、マルモのおきて第9話を無料で視聴することも可能なおすすめVODサービスの配信情報~登場人物の紹介やあらすじ・ネタバレ感想までまとめてご紹介いたします。

第9話「オレ、薫に手上げちゃった」

親の心子知らず!?
護が薫のことをたたいてしまうお話です。

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マルモのおきて 第9話のあらすじ

第9話「オレ、薫に手上げちゃった」

親友の子どもである笹倉薫(芦田愛菜)と笹倉友樹(鈴木福)を引き取ったことが会社・あけぼの文具お客様相談室の面々にバレてしまった高木護(阿部サダヲ)。

職場の上司や同僚たちに理解してもらった護は、ボーナスで子どもたちに服をプレゼントすると言い、まるで父親のようだと言われるほど、平和な日々を送っていました。

そんなある日、薫は友樹と別行動で、まなみ(本田望結)たちと女の子だけで遊んでいました。その後、雨上がりの水たまりで遊びながら歩いて帰宅する薫。

偶然出くわした実の母・青木あゆみ(鶴田真由)が薫のことに気づいた時、薫は車によって飛び散った水たまりの水に驚いて転び、びしゃびしゃになってしまいます。

思わず、駆け寄って薫を抱きしめるあゆみ。

一方、護は会社から帰っても薫がいないことから、友樹とともにまなみの家にお迎えに行きました。しかし、ずいぶん前に帰ったと言われ…

護と友樹は、薫を探しますが、歩道に薫の傘が落ちていて…
さらに、運河沿いを歩いていたとお巡りさんに聞いて向かってみると、薫のものに似たハンカチが川に浮いており、護はあわてて川に入っていき…

マルモのおきて 第9話のネタバレ感想

※ここからはネタバレにご注意ください。

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今回のストーリーは、護はすでに立派な父親になっているのでは?と思わせる内容でした。
そして、そんな護に対しての薫の行動は、「親の心子知らず」ということわざを思い出させましたね。

最初は、あらゆる問題が解決して、平和な日々を過ごして幸せそうな護・薫・友樹たちの様子から始まります。

護は、職場に行っても堂々と子どもたちのことを話したり相談したりしつつ、かなとも同僚として今までと同じように接する約束をしました。

学校で色々問題のあった薫も、女の子たちだけで遊ぶということは、クラスメイトと仲良くしているって証でしたよね。

そこに問題を起こしたのはまたもや実母・あゆみでした。

護には、子どもたちと二度と会わないようにすると言い、双子たちには遠くに行っちゃうからもう会えないかもしれないと別れを言っておきながら、また薫に接触したのはまだわかります。

偶然、水しぶきでびしゃびしゃになって転んでしまった薫を見たら、駆け寄って抱きしめてしまうのはしかたないでしょう。まだ7歳ですしね。

だけど、そこからが悪かった!!

なんでそこからすぐ家に送ってあげないのだろう…
なんで、勝手に洋服を買ってあげるのだろう…
しかも、なんて友樹の分まで買うのだろう…
なんで、護たちに連絡をすることなく薫とお茶をしているんだろう…

あり得ませんね。
完全に、また自分の気持ちを優先しています。

友樹の分の洋服を買ったのも、双子だからという気遣いがあったのかもしれませんが、余計なおせっかいです。今のあゆみは、実母ではなく護の友達ってことになっているんですから。

薫の服は水浸しだったからというのはまだわかるとしても、友樹の服まで買うのは不自然でしょう。普通、護の友達だという説明があったとはいえ、他人が勝手に高そうな洋服を買ってあげたりしませんよね。

薫がまだ小さいから気づかれないとか思っているのでしょうか?

それに、よく考えなくたってすぐにわかるじゃないですか、薫が帰宅しないと護も友樹も心配するって。
これまでの連絡方法を見る限り、携帯ですぐ電話ってことができなかったのでしょうが、だったら尚更すぐに家に帰すべきですよね。

当然ながら、護はずっと事故にあっていたのでは?と真っ青になって探していましたから、あゆみの行動をかなり怒っています。

しかも、ボーナスが入ったから洋服をプレゼントしようと思っていた護に対して、知らなかったとは言え、あんなに高級そうで可愛い洋服を買ってあげていたとか、どれだけ残酷なことをしているんだか…

あの場にいた大家さんの畑中陽介(世良公則)も彩(比嘉愛未)も、護の気持ちは痛いほどわかったでしょう。

だけど、双子たち…特に薫は護が怒っていることを理解できません。

友樹は、普段ならさっぱり理解できないでしょうが、護が必死で薫を必死で探していたのを知っていますからね。まだちょっとはわかったでしょう。

そのあと、護ももう少し違った言い方ができれば良かったのですが、もうあのおばさんと会うなとしか言わないものだから、薫はよけいにわからず関係がこじれていくことに…

自分と友樹がどれだけ心配で探したと思っているんだ・家族が心配していることなど大人ならすぐわかるのに、大人のすべき行動をあゆみがしなかったから怒っているのだ…とか言えれば、まだ違ったと思いますね。

だけど、それができないのも、まだまだ護が親として未熟だという現れだと思います。

育児放棄をして親として未熟な実母と、経験が浅すぎて未熟な護。
お違いがそれぞれ子どもに対して有り余るほどの愛情を持っているのに、どうも噛み合いません。

そして、護は薫をたたいてしまい、護はこのままでいいのかとまた悩みだすことに…

間に入った友樹もかわいそうでしたよね。
まぁ、面白かわいくもありましたが…

そして、護と薫のこじれた関係を戻すきっかけとなったのは、その友樹と大家・陽介の言葉でした。

双子たちは、護が買ってあげようと思って印をつけていた洋服のチラシを見たんですよ。そして、友樹がどれだけ心配していたのかって話を薫にします。

さらに、陽介が、薫を叩いてしまったことに対してもフォロー。
さすがです!大家さん!!

そして、双子たちはこっそりと護に金メダルと手紙を手作りしてプレゼント。

手紙の内容はすべて良かったけれど、特に良かったのはココ!!

パパでもママでもないけれど、
マルモが世界で一番大好きだよ

このセリフ最高でしたね~~!!
しかも、この日は父の日ですよ!!

護が父親だと認められて、彼の悩みもふっとぶシーンでした。
彩も含めた4人で手をつないでムックのお散歩から帰るシーンは、まるで家族みたいです。

そして、帰宅後に大家さんにも双子たちが肩たたき券を渡した様子は、まるでおじいちゃんまでいる大家族みたい♪

しかし、最後は波乱の予感というところで終了。
薫が、隠されていた写真を発見して見てしまいます。

そこには、亡くなった父親と一緒に自分たちと写っているあゆみがいて…
ママは生きているのかと護に聞くシーンで終了した。

マルモのおきて 第9話の情報まとめ

今回は、彩のことも描かれていました。

別れた元旦那が忘れ物を届けに来てくれて再会し、再婚するという話を聞いたり…

そして、護と薫の問題と解決したその後をずっと見守っていた彼女は、自分の結婚が失敗した理由も理解したようでした。

それは、自分のことしか考えていなかったということ。
まさに今、あゆみがその状況だということですね。

あゆみも、彩のように気づくことができるのか…
本気で子どもたちの将来を考えて行動できるのか…

残り2回でそのことがわかります。

▼まとめページと次回第10話の記事もご覧くださいね。


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