マルモのおきて 第6話の動画配信とあらすじ・ネタバレ感想!まるで親子ゲンカ!?

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マルモのおきて 第6話の動画配信とあらすじ・ネタバレ感想!まるで親子ゲンカ!?

マルモのおきて 第6話の動画配信とあらすじ・ネタバレ感想!まるで親子ゲンカ!?

この記事では、マルモのおきて第6話を無料で視聴することも可能なおすすめVODサービスの配信情報~登場人物の紹介やあらすじ・ネタバレ感想までまとめてご紹介いたします。

第6話「マルモの顔なんて見たくない」

学校で男の子からからかわれて傷つく薫。
だけど、その気持を理解してあげられなかった護は…

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マルモのおきて 第6話のあらすじ

第6話「マルモの顔なんて見たくない」

笹倉薫(芦田愛菜)と笹倉友樹(鈴木福)は、護(阿部サダヲ)にキャッチボールを教わります。するとそこで、クラスメートの谷口隼人(貴島康成)とバッタリ会います。

両親が忙しくていつも一人ぼっちの隼人。
薫は、一緒にキャッチボールをしようと誘いますが、すぐにその場を離れていってしまいます。

そして、翌日にも薫は隼人に声をかけるのですが、周りの男子が女子とのキャッチボールをからかったこともあって、隼人は薫に八つ当たりを…

夜になって、牧村かな(滝沢沙織)とデートの約束をして上機嫌な護。
薫の様子がおかしいことに気づきますが、からかわれても無視すればいいのだと軽く受け流してしまいます。

しかし、薫の悩みは護が思っているような軽いものではありません。
隼人は、「薫たちが護に捨てられる」とまで言うようになるのです。

そしてついにトラブルが発生!

薫が隼人とケンカをしたと学校から連絡があり、あわててかけつけた護。
ケガをしたのは薫ではなく隼人の方でした。

しかし、自分は悪くないと薫は決して謝ろうとはせず…

マルモのおきて 第6話のネタバレ感想

※ここからはネタバレにご注意ください。

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今回の内容は、視点を変えることによって色々なことが見えてくるお話でした。

まずは、「親子(家族)ゲンカ」が描かれていますね。
まぁ、護と薫は親子ではないけれど、すでに親子のようにお互いを想い合っていますから、親子ゲンカと言ってよいでしょう。

そしてもうひとつは、学校でのいじめ問題。
ぶつかるのは隼人と薫で、お互いが負けん気が強い子ですから、陰湿ないじめって感じには発展しませんが、小学校のいじめってこういうきっかけで始まるよな~と思わせる内容になっています。

言うことが容赦ないですからね、子供って。
前回の、両親がいないからかわいそう発言も、周りがいくら悪気がなくても本人たちにとっては、傷つく原因になりました。

しかし今回は、本当に言ってはいけないひどいことを隼人は言っています。

薫が怒って謝りたくないと言うのも当然だし、そもそもケガをしたのは追いかけられた隼人が自分で転んだからです。

だけど、護は薫の気持ちをまったくわかってあげられない…
これって、護だけではなくてリアルでも親のあるあるでしょうね。

話してくれないとか、話したとしてもうまく表現できない子供の言い分を聞いてあげて、正しい声掛けや態度を取ることができるのか…
経験上、できていない親御さんはとっても多いです。人のこと言えませんけど…

だから、護が仕事や自分の恋のことばかり考えてしまって、薫の気持ちを理解できないというのは、妙にリアルに思えました。

それに、いじわる言っている側の隼人だって、彼が全面的に悪いってことでもありませんから、難しいですよね。彼は、ただ素直になれないだけで、彼自身も助けを求めているように思えます。

隼人は、自分には両親がいるのにいつも一人で、血がつながっていないのにいつも護が一緒にいてくれる薫と友樹が羨ましいんですよ。

まだまだ小さな子どもですから、一緒に遊びたいという気持ちがあるうえに嫉妬もあるし、環境的にも素直に自分の気持ちを言えないというのも、薫に八つ当たりしてしまう原因だと思います。

一方薫も、護と一緒にいられなくなるかもしれないということだけには敏感に反応してしまいます。だから「捨てられる」と言われて相当傷ついてしまったんですよね。
それって、しっかり者だからってことでしょうか。

親戚にすら一緒に育てられないと言われたのだから、他人の護が自分を育てられなくなるかもしれない・迷惑をかけてはいけないっていう気持ちがずっと心の奥底にあったのでしょう。

だから、彼女は朝ごはんを作ろうとしたりして、護の役に立とうとします。
だけど結果は…

コーヒーを報告書にこぼしてしまったり、トーストは真っ黒で、目玉焼きも黒焦げで煙を出して危ない状況になってました。

がんばったのに…
余計なことをするなと言われてしまった薫…かわいそう…

結局、学校に行きたくないと休んでしまった薫の本音を聞いたのは畑中彩(比嘉愛未)でした。彼女もまた、もう薫たちにとってはお姉さんのようなものですね。

彼女にだからこそ、護には素直に言えないことが言えるのではないかな~。

そして、薫も護も自分の行動を反省し、お互いに歩み寄ろうとします。

護と双子たちが、本当の家族のようになったな~と思えるお話でした。

今回のストーリーでは、他にも護の仕事で元クレーマーだった人物・伊達(吉田鋼太郎)と会うシーンも入っています。

個人的には、このシーンはあってもなくても良かったのですが、あることで視点を変えて物事を見て考えるべきという部分が、薫たちとのシーンにつながっていると思いました。

最後は、隼人も一緒にキャッチボールをしたりして、ほのぼの「良かったね~」と思うシーンへ。

しかし、最後にドカンと今後のトラブルネタが降ってくるところで終わりでした。
笹倉の兄・秋人(二階堂智)が、双子たちの実母から連絡があったと言うシーンです。

ついに実母が登場する!?

マルモのおきて 第6話の情報まとめ

最後に登場した笹倉の兄・秋人は、かなり双子の実母を嫌っているようでした。

それだけ、突然置いていかれた双子と笹倉は大変だったということですが、いったいどんな人なのか…

気になるところです。

▼まとめページと次回第7話の記事もご覧くださいね。

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