マルモのおきて 第2話の動画配信とあらすじ・ネタバレ感想！ずっと3人一緒！？

この記事では、マルモのおきて第2話を無料で視聴することも可能なおすすめVODサービスの配信情報～登場人物の紹介やあらすじ・ネタバレ感想までまとめてご紹介いたします。

第2話「今日からここがおまえらの家」

ついに親族の了解も得て、護はふたごの薫・友樹と一緒に暮らすことになります！
そして犬も一緒ですが、ムックと命名♪

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マルモのおきて 第2話のあらすじ

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17日（火）午後3時50分から、休校中の子どもたちに向けてドラマ『マルモのおきて』の再放送を決定！ 🐕
「マル・マル・モリ・モリ！」ダンスを踊る、愛菜ちゃん、福くんのかわいい姿もお楽しみに！💃
詳しくはコチラ→
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— カンテレ (@kantele) 2020年3月10日

第2話「今日からここがおまえらの家」

犬がしゃべって驚いた護は、半休をもらってメンタルクリニックへ行くほど、その現実が信じられませんでした。とりあえずは、医師の診断に納得して会社へ向かう護。

護が会社に出社すると、双子たちの伯父である笹倉秋人(二階堂智)が訪ねてきました。一時的に預かっただけだったので、日曜日に迎えに来ると言うのです。

護は、このまま薫と友樹が2人一緒に暮らすことはできないかと聞きますが、秋人は無理だという態度…

その頃、お留守番中の双子・笹倉薫(芦田愛菜)と友樹(鈴木福)は、犬にムックと名前をつけてしっかり馴染んでいます。

そして、友樹が護のアイスを食べてしまったために、双子たちはアイスを買いに家から出てはダメだと言われていたのに買い物に行きます。

ところが、途中で困っているおばあちゃんを助けてあげたら、道に迷ってしまって…
警察に保護されたふたりを引き取りに行った護は、警察官に疑われてしまいます。

マルモのおきて 第2話のネタバレ感想

※ここからはネタバレにご注意ください。

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今回のストーリーは、高木護(阿部サダヲ)・笹倉薫(芦田愛菜)・笹倉友樹(鈴木福)がどんどん家族らしくなり、ついに一緒に暮らすことができるようになるお話です。

大家さんたちにバレてしまうなど、彼らの周りの環境も変わりましたね。

前回は、勢いで双子たちを預かることにした護。
当然ながら、それが長く続くわけではなく、笹倉純一郎(葛山信吾)の兄である秋人(二階堂智)が訪ねてきます。

着替えを私に来てくれた秋人は、日曜日に迎えに来ると言い、やはりふたりを一緒に預かるのは無理だと言ってました。

前回の様子を見ればわかりますよね。
夫婦ふたりで八百屋さんを営んでいる秋人からすれば、急にこれから小学校にあがる双子を2人揃って育てるのは厳しいでしょう。

大人の事情を、まるで笹倉が言っていたかのように嘘を言ったのはムカッとしましたが、彼と妹が親戚としてちゃんと育てようとしていることは間違いないと思います。

叔父と伯父の違いを知っている人で、先にあらすじで「叔父」と見ていた人は、途中の護のセリフで「兄」と出てくるため、あれ？っと思うと思いますが、兄の方が正しいということですね。

護も、この時は当然、双子を自分が育てようなんて思ってもいないんですよ。
大家さんの畑中陽介(世良公則)と娘の畑中彩(比嘉愛未)に、彼らを預かっていることがバレた時も、しかたがないって感じでしたし。

しかし、これまでのことに加えて、ここからの双子が健気でね…
親友の子供だからとか、親友の想いを叶えたいとか、そういう気持ちだけではなくなってきたんだと思いますよ。

護にとって、ふたりの存在が大きなものになっていきます。

そして日曜日。護と双子たちのお別れの時です。
車に乗って秋人に連れて行かれたふたりは、悲しそうではあるけど以前とは違ってました。

もうわかっているんですよね。
また前のようにふたりは別々で暮らさなくてはいけないって。

そして部屋には、残された護とムック。

ムックは、このままで良かったのかって言うのだけど、メンタルクリニックの医師から自分の心の声が漏れていると信じていた護は、素直にムックの言葉に耳を傾けます。

そして、これまでのことを思い出して…
覚悟を決めさせたのは、双子たちからの感謝の言葉を書いたノートでした。

友樹は、「さ」と「ち」の区別ができなかったから、ふたりで書いたメッセージだということがわかります。

ここからは、護が走って車を追いかけるという感動シーンなんだけど…

まぁ、車が走れない道を護は走ったのね！と納得はしたけど、ちょっと違和感は感じました。

そして、忘れ物があったのかと車を止めてくれた秋人に、やっぱり2人は一緒がいいと言い、自分が一緒に暮らすと言いだした護。

秋人は、当然何言ってんだって反応だし、他人には無理だって言うわけだけど、意外とあっさり決まりましたね。たぶん、秋人も本当なら2人を引き離さずに一緒にいさせたかったんでしょう。

その後、無事に護の部屋に戻ってきた子どもたち。
泣きたい時には泣いてもいいんだよと言われて、薫が先に泣いたシーンは泣けましたね。

次回からは、護が保護者として悪戦苦闘するお話になっていきます。

マルモのおきて 第2話の情報まとめ

最後に「おきて」ノートが用意されました。
今回の内容は、「子どもは子どもらしく！犬は犬らしく」

これで、タイトルの「マルモのおきて」の完成です。

▼まとめページと次回第3話の記事もご覧くださいね。

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