ラディアン2期6話の動画配信情報とあらすじ・ネタバレ感想／謎の青年ディアバル

この記事では、ラディアン2期6話の動画配信情報やあらすじ・ネタバレ感想レビューをまとめています。

第6話「彼（か）の者の名は」

カスラーン・マーリン城の奥に入ったセトは、謎の青年に閉じ込められてスペクトル・ネメシスに！？

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ラディアン2期6話のあらすじ

#ラディアン 第2シリーズをご覧いただき、ありがとうございました！

来週は第6話「彼(か)の者の名は」
Eテレ 11/6(水)午後7:25

ラディアンの手がかりを求めて、セト(CV: #花守ゆみり )が城の書庫へと潜入！？
そして、謎の青年・ディアバル(CV: #小野賢章 )が初登場！
お楽しみに～！ pic.twitter.com/OMhjvnqrls

— NHKアニメ (@nhk_animeworld) 2019年10月30日

第6話「彼（か）の者の名は」

オコホの鍛錬に付き合う代わりに、ラディアンのことを調べてもらう約束だったセト。しかし、オコホはたくさん書庫の資料を提供してくれますが、ラディアンの情報は何も手に入りません。そのためセトは、自分で城の書庫に忍び込むことにします。

いざ城へ忍び込むと、あっさりすぐ見つかってしまい逃げることに…

初めて来たはずなのになぜか夢で見たところと同じだったことから、セトは隠し通路を進んで奥までたどり着いてしまいます。

そこにいたのは、謎の青年とネメシス。
青年は、セトの角を見るなり恐怖でおののき、バリアの中に閉じ込めてしまいます。

バリアの中には、ネメシスもいました。
そして驚くべきことに、セトの姿が地上に現れたスペクトル・ネメシスと同期してしまい…

ラディアン2期6話のネタバレ感想

※ここからはネタバレにご注意ください。

【今夜！】#ラディアン 第2シリーズ
第6話 彼の者の名は
Eテレ 6(水)後7:25#花守ゆみり#悠木碧#大畑伸太郎#渕上舞#子安武人#小市眞琴#朴璐美#稲田徹#遊佐浩二#佐倉綾音#木下浩之#千葉繁#山崎たくみ#利根健太朗#白熊寛嗣#石谷春貴#熊谷健太郎#川津泰彦#宇垣秀成#小野賢章#速水奨 pic.twitter.com/kKYaD75Qpe

— NHKアニメ (@nhk_animeworld) 2019年11月5日

今回の新登場は、謎の青年・ディアバルです。
毎回キャラが新登場するので、それだけストーリーも盛り上がっていくってことですよね！！

まず、魔法使い騎士団の厩舎で寝ているセトが夢を見るシーンから始まります。目を覚ましたセトは、アルマに定期連絡をするのですが、話の最中で誰かがやってきて…

それは、オコホとモルドレッド。
セトはアライリュウのドラクーンとともにこっそり覗いていましたが…
見てはいけなかった？キスしてた？

しかし、モルドレッドがいなくなって通り過ぎたオコホに謝ろうと声をかけると、いつもとはまるで違う表情のオコホ。

何を話していたのか、何をしていたのか気になりますね。

次に、メリが騎士団の講習へ出かけるシーン。
本人は普通に振る舞っていますが、お留守番のドクとミスター・ボブリーは、心配して見送っています。

中盤近くからが、新登場キャラ・ディアバルが登場するシーンになります。

ピオドンに何らかの理由でひどい目にあっており、同じ角を持ったセトを仲間だと思ったのかとても怖がっています。

彼の存在とセトが見た夢がこのストーリーでの一番の謎ですね。

セトは、オコホに頼んだラディアンの調査がまったく進まないことに待ちくたびれて、自分で書庫に忍び込もうと城に行きます。

当然ながらすぐ見つかっちゃいますけど、なぜか逃げる城内の隠し通路を毎晩夢で見ていたので、逃げ切れちゃうんですよ。

そして行った先には、ピオドンから逃げてきたというディアバル。

こんな偶然ってそうそうありませんよね。
まるで毎日見ていた夢は、ここに行けと言っていたようです。

ピオドンとディアバルの関係は？
ディアバルはいったい何をしている？
なぜセトはここに来るまでの夢を毎晩見ていた？

謎は深まりますね。

そして、セトのことをピオドンだと勘違いしているディアバルは、バリアの中にセトをネメシスと一緒に閉じ込めてしまいます。するとそのセトの姿は、スペクトル・ネメシスとなって地上にリンクしてしまい…

スペクトル・ネメシスが最近多く現れるようになったというのは、こういう仕組みで投影していたのだとわかるシーンですね。

セトは、動いてしまうと家を壊したり人を潰してしまうために、動くことでできません。そのスキにネメシスがセトを刺し、毒でどんどん体が痺れていきます。

だけど、絶対に倒れてはいけないと必死で耐えるセト。

その頃、魔法騎士志願者たちはスペクトル・ネメシスとして投影されたセトとネメシスを倒すために出動！そして、軍事演習を見学していたメリも一緒に出動します。

さらに、セトたちを探しに来ていたドラグノフとリゼロッテもスペクトル・ネメシスを目指して走っていました。

リゼロッテは、あくまでもセトと仲間を見つけて捕まえることが任務であって、ネメシスを助ける命令は出ていないって言うんだけど、ドラグノフはセトと同じことを言っていました。

命令なんてどうでもいい、最優先は人命救助だって。

どんな状況であろうが、最も大切なのは人命救助だと思っているところが、セトとドラグノフは似ていますね。

最後は、スペクトル・ネメシスがセトであることに気づいたメリとオコホが、「セト」と叫んで、お互いに顔を見合わせ、セトがギリギリの状態で耐えているところで終わりでした。

ラディアン2期6話の情報まとめ

モルドレッドは、セトが地上に現れて出動するという時もなんだかおかしい様子でした。
サグラモールがいなかったために、オコホが自ら代わりを務めると言ったのが嫌だったような…

オコホをただ危険な目に合わせたくなかったのか…
それとも…？

▼まとめページと次回第7話の記事もご覧くださいね。

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