SAOアリシゼーション(アニメ13話)の配信情報＆ネタバレ感想！アドミニストレータの企み | VOD動画配信サービス比較

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SAOアリシゼーション(アニメ13話)の配信情報＆ネタバレ感想！アドミニストレータの企み

SAOアリシゼーション(アニメ13話)の配信情報＆ネタバレ感想！アドミニストレータの企み

ソードアート・オンライン(SAO)アリシゼーション3期・13話を無料でお得に視聴する方法と、あらすじ＆ネタバレ感想をご紹介します。

第13話「支配者と調停者」

前回12話では、セントラル・カセドラルで大図書室に逃げ込み、賢者・カーディナルに助けられたキリトとユージオ。キリトは、カーディナルが自律型プログラムであることを聞き、このアンダーワールドという仮想世界の真実を聞きました。

今回は、さらなる驚くべき事実を聞かされます。

  1. SAOアリシゼーションのお得な動画視聴方法
  2. SAOアリシゼーション3期13話のあらすじ
  3. SAOアリシゼーション3期13話のネタバレ感想
  4. SAOアリシゼーション3期13話情報まとめ

SAOアリシゼーションのお得な動画視聴方法

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SAOアリシゼーション3期13話のあらすじ

若さと命だけではなく、カーディナルシステムから最高権限を奪い取ろうとして自分の魂と合体させてしまった結果、もはや人間ではないアドミニストレータになってしまったクィネラ。

大図書室の賢者・カーディナルは、キリトにアドミニストレータと自分という双子の姉妹のような関係ができてしまった経緯から現在の状況までを話します。

アドミニストレータと戦ったカーディナルは、戦闘能力にはほぼ差がないため、外界から完全に隔離された大図書室に身を潜めながら協力者を探していたと言うのです。

一方で、アドミニストレータもまたカーディナルからの奇襲に備えて「シンセサイズの秘技」を使い、自分に絶対の忠誠を誓う整合騎士を作っていったとのこと。

さらに賢者・カーディナルは、カーディナルシステムに内蔵されたデータベースから、ラースがこの仮想世界アンダーワールドに恐ろしい負荷実験を行うであろうと言います。

SAOアリシゼーション3期13話のネタバレ感想

第13話「支配者と調停者」

今回のストーリーでは、このアンダーワールドには、アドミニストレータという悪魔のような存在がいるだけではなく、この世界を作ったラースもまた最低最悪の驚異的存在であることがわかるお話になっています。

まず、アドミニストレータですが、70年過ごした彼女は、記憶を保持する魂の容量がすでに限界に達していたことに気づきます。そのため、さらに彼女は人のフラクトライトを奪って思考領域と自分の記憶を上書きコピーしようと企むのです。

どこまで欲張りなんでしょうか・・・

しかしこれは、カーディナルが200年もの間ずっと待ち望んでいたチャンスでもありました。

この時の2つの重要ポイントとは・・・

1つ目は、カーディナルシステムというのは、メインとサブのコアプログラムを持っており、メインがバランス制御を行っている間に、サブはメインのエラーチェックをするようにできていること。

2つ目は、カーディナルは、人間に思考領域と記憶を上書きコピーする一瞬だけ、同じ最高権限を持つシステムが2つ存在することになってしまうこと。

つまり、メインプロセスのアドミニストレータが少女に自分の記憶のコピーをしようとする一瞬に、サブプロセスであるカーディナルが同じ最高権限を持つシステムが2つ存在する状態をエラーだと判断してアドミニストレータを修正しようと攻撃をしかけるということです。

さすが・・・自律型プログラム！
そこまで考えて自ら動けるとは・・・

現在は、2つに分離してアドミニストレータとカーディナルに別れたものの、戦闘能力には差がありませんから、カーディナルは大図書室に逃げ込み、それぞれが奇襲や今後の行動のために、仲間を集めているという状態です。

カーディナルは、鳥や虫などに術をほどこして全世界で協力者を探していました。キリトになんどか声をかけて励ましたり助けてくれたのが、その虫・シャーロットでした。

それに対してアドミニストレータは、なんと「シンセサイズの秘儀」という術を使って本人の記憶を奪い、自分に忠実な整合騎士を作り上げていました。アリスやエルドリエの過去の記憶がないのは、こういう理由があったからですね。

これで、アリスを助けたいキリトとユージオの目的はさらにハッキリします。
奪われた記憶を奪うこと！
そしてカーディナルによるとそれは最上階アドミニストレータの部屋ににあるであろうということ！

ところがここで話は終わりませんでした。
キリトは、さらにラースが計画しているであろう恐怖を知ることになりました。

このアンダーワールドで人々が幸せに生活していくことを望んではいないラースは、住民に厳しい負荷をかけて実験しています。
これは戦争に利用したい菊岡たちの考えだとわかっていたので驚きもしませんでしたが、カーディナルが言う最終的な計画というのにはびっくり。

ラースは、闇の世界・ダークテリトリーの怪物たちが人々を襲うように仕向けるという計画を実行しようとしている！
実際に戦争と同じ状況にしようってことでしょうか。

アドミニストレータから権限を取り戻して、人界もダークテリトリーもすべてまとめて無に帰すというカーディナル。それに対して、平和な仮想世界を残す方法はないかと考えるキリト。

時間的にもさほど余裕はありません。
今後の展開も目が離せませんね。

SAOアリシゼーション3期13話情報まとめ

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