SAOアリシゼーション(3期・6話)の動画視聴方法&ネタバレ感想

HOME 動画配信 SAOアリシゼーション(アニメ6話)の配信情報&ネタバレ感想!アリシゼーション計画

SAOアリシゼーション(アニメ6話)の配信情報&ネタバレ感想!アリシゼーション計画

SAOアリシゼーション(アニメ6話)の配信情報&ネタバレ感想!アリシゼーション計画

ソードアート・オンライン(SAO)アリシゼーション3期・6話を無料でお得に視聴する方法と、あらすじ&ネタバレ感想をご紹介します。

第6話「アリシゼーション計画」

前回5話では、アスナと仲間たちがキリトの行方を調べて、神代凛子の存在にたどり着きました。そして彼女の助けを借りて、ラース所有の海上施設「オーシャン・タートル」に潜入成功!

今回は、ラースが進めている「アリシゼーション計画」の詳しい情報がわかってきます。

SAOアリシゼーションのお得な動画視聴方法

ソードアート・オンライン3期アリシゼーションを動画視聴可能なサービスをご紹介します。

※本作品の配信情報は2020年9月時点のものです。
現在の配信状況については各公式サイトをご確認ください。

この中で、Huluはシリーズ作品の劇場版の配信が現時点ではありません。
私もそうでしたが、作品を見ると他のシリーズも見たくなるので、せっかくなら全シリーズ配信されているサービスを選ぶといいでしょう。

となると…
この中で一番おすすめなのは、U-NEXTですね。

U-NEXTなら、ソードアート・オンラインシリーズすべての動画配信があるうえに、原作のラノベやコミカライズ作品などの電子書籍の配信もあって購入可能だからです。

1つのサービスで動画から原作小説・漫画まで楽しめるのはありがたいですね。

しかし、一番お得なのは、FODプレミアムにもU-NEXTにも登録してしまうこと!

FODプレミアムで取得可能なポイントを利用して劇場版を視聴し、U-NEXTのポイントを利用して電子書籍を購入するのが一番お得ですね。他の動画は、どちらでも視聴可能ですから!

U-NEXTは31日間・FODプレミアムは2週間無料体験できますから、まずは気軽にお試ししてお得を実感してみましょう。
どちらが自分に合っているサービスなのか確認する意味でもおすすめです。



※無料期間中に取得可能なポイントで、有料作品を楽しむことができます!

SAOアリシゼーション3期6話のあらすじ

ラース所有の「オーシャン・タートル」に神代凛子と一緒に潜入したアスナは、キリトの安否を厳しく聞き出します。

キリトは、現代医学では治療できない症状で、唯一治療できるのがここだけだということ。そして、今はフルスペックのSTLでダイブして、フラクトライト(魂)を活性化させているそうです。

それに続いて神代凛子は、自分をずっとしつこく呼んでいた理由を聞くのですが・・・

菊岡が答えるSTL(ソウル・トランスレーター)に関わる目的。
それは驚くべき内容でした。

SAOアリシゼーション3期6話のネタバレ感想

第6話「アリシゼーション計画」

前回に引き続き、今回も難しい用語が色々と出てきてちょっとわかりづらい内容でしたので、説明も含めてまとめますね。

菊岡たちは、STL(ソウル・トランスレーター)を開発していて、それを利用してキリトの治療も行っています。魂のことをフラクトライトと呼んでいて、STLで直接フラクトライトを活性化させて治療しようということです。

そして、そのSTLを開発した目的はなんなのか・・・

順を追ってまとめると、まず人口知能にはトップダウン型とボトムアップ型があります。

人工知能と呼ばれているもののほとんどがトップダウン型と呼ばれているもので、学習させることで人間の知能に近づけようとします。しかし、学習させたこと以外には正しい反応ができないため、まだまだ知能と呼べるレベルには達していません。

ところが、菊岡たちはボトムアップ型の開発に成功。
これは、実際の人間の脳細胞と同じような構造を再現して、そこから知性を発生させるというもの。

そして、フラクトライト(人の魂)をコピーすることにも成功したものの、コピーしたフラクトライトは自分がコピーだという事実に耐えることができませんでした。

そのために、まだ何もわからない赤ちゃんのフラクトライトをVRMMO(仮想現実大規模多人数オンライン)ワールド・仮想世界を利用して育てることに・・・

そして、仮想世界の人口フラクトライトはボトムアップ型AIとしてどんどん増えて、ひとつの文明として国も栄えていきました。
しかし、菊岡たちの目的のためには問題があったのです。

菊岡たちは、公理教会や禁忌目録のこともわかっていて、そのルールをしっかり守る人口フラクトライトの様子を見て、それでは困るとわかったわけです。

禁忌目録を違反することなく守り、泥棒もいない世界。
当然ながら、何百年もの間一度も殺人事件などもない、整いすぎた世界。

法律やルールがあっても人間はそれを犯してしまう人がいるのに、これでは困るというその理由は・・・

STLの目的が、戦争で敵の兵士を殺せるAIを作るためだったから!

アスナは、この話を聞いて、キリトにその目的を話さずに手伝わせたと言い切ります。
当然ですよね。AIのユイのパパであるキリトが人口知能なら殺してもいいという発想は絶対に有りえませんから。

ここで、アスナと菊岡側の意見が大きく対立します。

人口知能(人口フラクトライト)には、人間と同じ思考能力があるのだから権利があると主張するアスナ。生身の肉体はないのだから、10万の人口知能はひとりの自衛官の命より軽いと言い切る菊岡。

考え方によってどちらが正しいとは言えない感じですね。

では、なぜキリトが手伝わされたのかというと・・・

本物の人間の記憶をブロックして幼い子どもに戻し、この整いすぎた仮想世界で成長させたら禁忌目録に違反するかどうかという実験をしたかったわけです。つまり、人口フラクトライトの中に本物の人間のフラクトライトを入れたら変化はあるのか・・・

そして、仮想世界で成長させるためには、仮想世界で過ごすことに慣れている人でなくては務まりません。それも年単位で過ごした経験が・・・だから、菊岡たちからすれば、キリトは最も最適な人材だったのでしょう。

実際、キリトが仮想世界で過ごすようになってから、アリスが禁忌目録を違反してしまいました。禁忌目録よりも人の命を優先しようとして違反をしてしまったということ。

菊岡たちは、禁忌目録に違反してしまったアリスのデータを収集して調べたかったんだけど、気づいた時には仮想世界では2日が過ぎていて、すでに公理教会に人口フラクトライトの情報を変えられていたということでした。

なにか抜け道を見つけたのではないかという話。
これは、このあとキリトがユージオとともに戦う敵の話につながっています。

ここから、本格的に面白くなってきますね!

SAOアリシゼーション3期6話情報まとめ

▼こちらの記事もご確認くださいね。


1期と2期を観ると、より楽しめますから、是非動画も観てみるといいですよ。
キリトがどれだけ仮想世界で戦ってきてスキルや経験値があるのか、アリスやユイ・仲間たちとの出会いなど、この3期アリシゼーションにつながる内容を理解することができます。

動画を観るなら、FODプレミアムとU-NEXTに無料体験で登録してみましょう!
両方に登録すると、総集編も含めた全シリーズ・800円以上する劇場版レンタル作品も完全無料で観ることができます。


 

 

アニメ関連記事